骨粗鬆症とは、骨の量が減って骨が弱くなり、 骨折しやすくなる病気です。骨粗鬆症で背骨が 折れたりすると、折れた骨が腰を圧迫して腰が 痛くなったり、身長が縮んだりしますが、ほとんどは 自覚症状のない病気です。 この装置では、足に超音波を当てるだけで骨の 量を測ることができ、骨の状態を調べることが できます。また時間も10秒程度なので、体への 負担もあまりありません。 |
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骨粗鬆症となる おもな原因 |
加齢 カルシウム摂取不足 閉経 運動不足 日光に当たらない生活 極度な食事制限のダイエット |

